青年部が農畜産物のイベント参加

 JA甘楽富岡青年部は、9月27日、高崎人情市でJAたかさき青年部、JAたのふじ青年部の3青年部で構成されている群馬県青年部協議会西部支部交流会で職員を含む総勢29人が参加し、農畜産物の販売で地域消費者に地産地消のPRを初めて行いました。

 この交流会は、毎年行われていますが3つの青年部が揃って農畜産物販売をするのは、初めての試みで支部長を務める当青年部の齊藤寿英会長の提案で実現しました。

人情市では、各青年部員が生産や加工したものを用意、午前中は雨でしたが、次第に天候も回復し大勢の来場者が訪れ賑わいました。消費者と話す機会が乏しい青年部員が、呼び込みから販売まですべてを行い、来場者も生産者と直接話をすることで、農畜産物の様々な情報を聞きたくさん購入しました。

 また、ご当地アイドル「あかぎ団」を招き、一緒に農畜産物販売や地産地消をPR。地元アイドルが農畜産物を手渡すこともあり、各ブースとも集客が増えPRに繋がりました。

 あかぎ団は、販売後にライブを行い地元産野菜のPRを行う他、「ぐんまのキャベツはNO1」や「やよいひめのうた」、新曲「アイドルシュタイン」など全6曲を披露し会場を沸かせてくれました。日頃、会えない他地区の部員とも話が弾み有意義な交流会になりました。

 齊藤寿英支部長は、「日頃、消費者と接する機会が少ないので、対面販売は新鮮で消費者も生産者と様々な話が出来てお互い良かったと思う。あかぎ団の協力を得て、地元産の野菜もPRでき良かった。」と感想を話しました。

 今年度は、JA甘楽富岡青年部が支部長を務め、来期はJAたのふじ青年部が支部長を務めます。

 この交流会は、同協議会を4支部化し東部、北部、中部、西部で独自の企画を立て、各JAの垣根を越えて、部員間相互の親睦や情報交換など、より強固な絆を結ぶことを目的に毎年行われています。

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